第18回「医療放射線の安全利用研究会」フォーラム
「医療分野における改正点とその対応」  

主 催:医療放射線防護連絡協議会

  当連絡協議会では、「医療放射線の安全利用研究会」フォ−ラムを年2回開催しています。
最近、国際原子力機関(IAEA)などが定めた規制の下限値「国際免除レベル」と、それに関連する事項を取り入れた放射線安全規制の検討が行われており、近々、放射線障害防止法改正法が施行される予定です。
  今回のフォーラムでは、この予定されている放射線障害防止法の改正について、医療分野の放射線利用に係わる法令改正点とその対応について、幅広い分野から集まって頂き討議します。
  放射線障害防止法が1957年に制定されて以来の大改正とも言われていますので、医療分野で放射線利用に係わる方々の多数ご参加下のほどお願いします。


1.テーマ:予定されている放射線障害防止法の改正について:
       「医療分野における改正点とその対応」

2.日  時:平成16年3月12日(金)10:00〜16:00

3.場  所:江戸川区総合区民ホ−ル(東京都江戸川区船堀4−1−1)
        都営地下鉄新宿線「船堀駅」下車 徒歩1分

4.内   容:
10:00 開催の挨拶 医療放射線防護連絡協議会 会 長  古賀 佑彦
10:10-12:00 
T 基調講演
1)予定されている放射線障害防止法の改正とは
     文部科学省 科学技術・学術政策局原子力安全課 放射線規制室担当官
2)医療分野における改正点:菊地 透(自治医科大学)

昼食・休憩(12:00−13:00)

13:00-15:00 
U 医療分野の対応  
セッション1 医療分野の放射線安全規制とは
     山口 一郎(国立保健医療科学院生活環境部)
セッション2 放射線取扱主任者制度に関して
     井原  智(杏林大学医学部)
セッション3 放射線治療分野での対応
      正木 英一(国立成育医療センタ−)
セッション4 核医学分野での対応
     大野 和子(愛知医科大学)     

15:00-15:15 休憩

15:15-16:00
V 総合討論

閉会の挨拶

5..参加費:3000円

6..連絡先:医療放射線防護連絡協議会
 〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45
  日本アイソト−プ協会内 電話03-5978-6433
   E-maii:jarpm@chive.ocn.ne.jp

* 参加申込みは、ファックスまたはメールでお願いいたします。

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医療放射線防護連絡協議会  御中
FAX.03-5978-6434

下記のとおり参加を申し込みます。

平成    年    月    日

事業所名

住   所  〒

電話番号 FAX番号

参加者氏名

ご所属名

通信欄(質問等)
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