第13回「医療放射線の安全利用研究会」フォーラム
「医療放射線防護の測定は如何にあるべきか」  

主 催:医療放射線防護連絡協議会

 当協議会では、医療放射線防護に関する研讃を積み、研究と情報の発信を行う場として、「医療放射線の安全利用研究会」フオーラムを年2回開催しております。
 今回は、「医療領域の放射線管理測定」をテーマに開催します。放射線は測定することによりその存在を知り、そのレベルが把握できます。とくに放射線管理のための測定は、 安全管理を目的にした測定が重要です。そのため、医療領域の具体的な放射線管理の測定方法や、放射線管理測定が如何にあるべきなど議論して頂き、当協議会からの「医療放 射線管理測定マニュアル」の作成についての検討を行います。
 つきましては、放射線管理測定に関係する方々が多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。



1.日  時:平成13年10月12日(金) 13:30〜17:00

2.場  所:千代田御茶の水ビル2階会議室

      (東京都文京区湯島 1-7-12 Tel(03)3816-5246)

  交通案内:JR線、地下鉄丸の内線 御茶の水駅から徒歩5分(東京
          ガーデンパレス裏側:白い絵の見えるビル)

3.内 容:  テーマ:「医療放射線防護の測定は如何にあるべきか」

 総合司会 医療放射線防護連絡協議会総務理事 菊地 透(自治医科大学)

1.話題提供

1)放射線防護計測の意義:富樫 厚彦(新潟大学医学部)

2)診断用X線施設における測定:鈴木 昇一(藤田保健大学衛生学部)

3)核医学施設における測定:井原 智(杏林大学医学部)

4)医療被ばくの測定:岩波 茂(北里大学衛生学部)


2.総合討論 医療放射線防護の測定は如何にあるべきか

 コメンテータ:加藤 二久 他

参 加 費:1,000円

定  員:50名

申込方法:参加者の氏名,所属,連絡先,電話番号を明記し下記へお申込くだ さい。

連 絡 先:医療放射線防護連絡協議会事務局
     〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45
       日本アイソトープ協会内
          Tel :(03)5978-6433  Fax:(03)5978-6434
          E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp


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医療放射線防護連絡協議会  御中
FAX.03-5978-6434

下記のとおり参加を申し込みます。

平成    年    月    日

事業所名

住   所  〒

電話番号 FAX番号

参加者氏名

ご所属名

通信欄(質問等)
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